コンテスト シーズン32 GRADE7 観測結果

2025/10/10

アイマス 学園アイドルマスター

t f B! P L

期間

2025/09/24 11:00~2025/10/10 4:59

観測期間

2025/09/24 11:00~2025/10/10 4:59

コンテスト詳細

最終維持ライン

6,039pt(前シーズン比+286pt)

前シーズンより開催期間が1日長かった。実施期間を揃えた場合の実測値は5,717ptで差分は-36pt

維持ライン推移

赤線が今期で青線が前期(直近5シーズン分のみ記載)

ラスト三日を拡大したものはこちら

続いて前日比で見た維持ライン上昇ペース(直近5シーズンのみ記載)

実際の集計シートはこれこれ

最後に前期比の経過グラフ

開催期間が1日長かったことを除けばボーダーは前シーズンと概ね同じかやや低い程度
今シーズンのトピックは9/25のアップデートによるプロデュースのクロスセーブ実装、9/29のプロデュースランキングシーズン1の開始、がむしゃらことねの実装、10/6のプロデューサーランキングシーズン0の開始等がある
どうでもいいことだが、この記事を書くまでプロデュースランキングとプロデューサーランキングが別物だということを認識しておらず「どうしてこの前シーズン1が始まったのにまたシーズン0が始まっているんだ……」となっていた

話を戻し前期比グラフを見ると9日目(10/2計測分)からボーダー上昇が減速しており、がむしゃらことねの参戦や各種ランキングのシーズン更新がボーダー帯付近でどのような影響を与えたのか興味深い。育成特化のサポカが増えておりコンテスト厳選と高評価狙いを並行することができなくなってきたため、どちらかにリソースを寄せる必要が出てきていそうだが、世間では革命的なテンプレ編成ができていたりするのだろうか

感想

ステージ1

絶好調スキルを使用すると5回目まで好調が3上がるアイテムが設定された
ほとんどのアイドルではこれを最大回数発動することは困難なため、ことねが好調型であることと固有スキルに使い回し可能な絶好調スキルが設定されることが実装前からほぼ読めていたと思う
スペック面では固有スキルの好調参照値があまりにも大きく、エンタメに依存するよりスポットライトでひたすらドローを回して固有発動を狙う方が強くなりやすいなど、センスの新たな可能性を感じた。温泉千奈の呪いが完全に解ける日も近い
今回採用したのは星南、ことね、清夏。ことねの改善が思うように進まず、勝率は69.33%と前シーズンから5ポイントほど上昇したもののセンスステージとしてはあまり良くない結果となった

ステージ2

前シーズンと同様、4ターン目に好印象の400%スコアが上昇し、5ターン目に好印象が1.5倍されるアイテムが設定された
昨今の好印象冷遇については前回愚痴を書いたが、今シーズンは採用アイドルに変化が見られ世界一可愛い私を表に置いたフェスことねを多く見かけた。また、9/17~27に開催されていたアイドル強化月間により姫崎さんの厳選難易度も低下し、L.U.Vと36℃ UBUを両採用した姫崎さんも主戦力として活躍させることができた
採用したのはStar-mine佑芽、姫崎さん、フェス千奈。前回のリーリヤを姫崎さんと交代した形
強化月間中は姫崎さん、強化月間終了後はことねと今シーズンはプロデュースするアイドルに迷うことが少ないのが不幸中の幸いだった
一方で勝率は76%と前シーズンから12ポイント下落し、千奈の妥協メモリーを放置したツケが回ってきた感があった

ステージ3

強気になったとき消費体力減少1ターン、消費体力削減1、スコア上昇量10%が3回まで発動するアイテムが設定された。全く同じアイテムがシーズン21にも設定されており、明確に強気組向きのステージになったのはシーズン23ぶり
イベ配布の咲季がSR美鈴やバレンタイン姫崎さんと似た取り回しができ扱いやすい強気アイドルとして追加され、環境アイドルとは言わないまでもガシャ無しで入手できるアイドルの中では扱いやすかったのではと思う
上位帯ではカクシタワタシや桜咲季を見かけることが多く、これまで実質確定席となっていたフェス姫崎さんを抜いた構築もかなり増えた印象があった
今回採用したのは麻央、佑芽、ことね。カクシタワタシの再厳選よりもアイリスことねを活躍させたかった
勝率は81.33%と前シーズンから4ポイント上昇し、ことねも無事に活躍させることができた

全体勝率は81.33%で前シーズンから4ポイント下落。最終日に下振れを引き4敗したのが響いた

総評

前半は姫崎さんの育成、がむしゃらことねの試行錯誤とやりがいのあるシーズンだったと思う
特にことねについてはスポットライトの強さを改めて実感するとともに、上述の通りエンタメ抜き構築の可能性が見えてきたことで今後の実装アイドルでは集中と好調の戦術が差別化されることに期待できたのが良かった
他にはアノマリーステージの改善を全くしないままそれなりの勝率が維持できていることからプロデュース回数が減っており、先日コインガシャ画面でアノマリーコインが1,000枚を切っていることに気付き若干の焦りを感じるなどの活動をした
モチベの底も見えているが引き続き飽きるまではやっていきたい所存

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