コンテスト シーズン31 GRADE7 観測結果

2025/09/23

アイマス 学園アイドルマスター

t f B! P L

期間

2025/09/08 11:00~2025/09/23 4:59

観測期間

2025/09/08 11:00~2025/09/23 4:59

コンテスト詳細

最終維持ライン

5,753pt(前シーズン比+52pt)

維持ライン推移

赤線が今期で青線が前期(直近5シーズン分のみ記載)


ラスト三日を拡大したものはこちら


続いて前日比で見た維持ライン上昇ペース(直近5シーズンのみ記載)

実際の集計シートはこれこれ

最後に前期比の経過グラフ

前シーズンからさらにボーダーが上がったものの、ボーダー上昇の傾向自体は普段通りか
今シーズンのトピックは9/8のプラチナガシャ更新、千奈・リーリヤ・清夏の特訓7追加、ミラクルナナウ篠澤さんガシャ、無料100連ガシャ、プロデュースゼミ、9/17から開催されたアイドル強化月間、36℃ UBUの実装等がある
この中で環境に直接影響を与えたのは千奈の特訓7追加だけだが、プロデュースゼミでイベントモードをONにするとコンテスト用メモリーが生成されなくなるため、間接的に環境の停滞を招いた可能性がある
ボーダー面では明確に前シーズンとの差が付き始めたのは7日目の9/14だが、考えられる要因は特訓7のアイドルの実戦投入や無料ガシャによる戦力強化が実を結び始めたこと辺りだろうか。2桁帯では普段と違いを感じなかった

感想

ステージ1

前シーズンのステージ2と同様、開幕から3ターンの間やる気が+5されるアイテムが設定された
向いているアイドルの考察については前シーズンの記事に記載した通りだが、今回は後述のステージ2もやる気組適性が高めだったため戦力が分散した
今回ステージ1で採用したのは美鈴、WS千奈、RR佑芽。Vo環境用の厳選済みメモリーが少なく中盤以降負け越しが続き、勝率は64%と前シーズンから14ポイント以上下落した

ステージ2

4ターン目に好印象の400%スコアが上昇し、5ターン目に好印象が1.5倍されるというシナジー皆無のアイテムが設定された
好印象向けのステージのように見せかけて、応援効果がアイテムと全く噛み合っていない上に8ターンステージのため好印象を積み上げるターンが足りず、ほとんどの好印象組がやる気組以下のスコアしか出せない、率直に言ってカスみたいなステージだった。12ターンならまだマシだったが……好印象の冷遇が終わらない

採用したのはStar-mine佑芽、WNWWリーリヤ、フェス千奈。リーリヤも千奈も限定SSRの好印象アイドルが実装されているのにこの体たらくである
個人的に好印象の育成が一番好きなので佑芽のメモリー改善を楽しめるかと思っていたが、思いのほか負けなかったのと千奈の特訓7が追加されたことでステージ1と2のWS千奈厳選に追われていたこともあり初日から一切メモリーを変更することは無かった
好印象育成もっと楽しみたかった

不満しか無いステージだったが皮肉にも勝率は88%と高く、前シーズンから16ポイント上昇した

ステージ3

残り3ターン以内の場合全力突入時に消費体力の150%分スコアが上昇する、終盤に全力を切らさない立ち回りが求められるアイテムが設定された
全力を切らさず立ち回れるかどうかは運に左右されるにしても、体力を可能な限り大量に消費した状態で終盤まで戦い抜けるような編成が重要で、元気カスタムのトレンドリーダー等が有用だったのではと思う。リハーサル詳細を見ていないので何とも言えないがミラクルシノサワ接待か
全力組はフェス組以外の戦力が拮抗しているイメージがあり、固定枠と化した麻央と姫崎さん以外の1枠は採用の幅が広かったように思う
今回採用したのは佑芽、ツキノカメ美鈴、麻央。個人的にアノマリーはSSS厳選の難易度が高くSS+止まりとなってしまうため再厳選の優先度が低くなりメモリーが代わり映えせず、勝率もあまり落ちないため前シーズンとほぼ同じ編成での参戦となった。篠澤さん引いたのに……
勝率は77.33%と前シーズンから約1.5ポイント下落した

全体勝率は85.33%で前シーズンから4ポイント上昇。なんとか勝率85%で留まることができた

総評

好印象の冷遇が続いているためコンテストのモチベが下がってきた。次シーズンのステージ2も全く同じレギュのため面白くない
次シーズンでも全く同じステージが登場するが、今シーズンと異なりやる気組の戦力分散が無くなるためStar-mine佑芽もリストラになるかもしれないと思うと気が進まない

自己紹介

自分の写真
Japan
このブログはPCでの閲覧を想定しています

QooQ