初星に体験入学してから一年経ち、通知表をもらってしまったので振り返ってみる
通知表
総出席日数
どんなに忙しくてもコンテストだけはやろうという気持ちがあったので、焦燥感はあれど義務感でログインしていた日は無かったと思う
プロデュース回数
2,192を366で割ると約5.9。1日に5〜6回プロデュースしたことになる
基本プレイスタイルがAP消化+時間があればメモリー改善用の数ドリンク分周回なので、ざっくり1日1ドリンクと考えると大体体感通りか
プランごとのプロデュース回数
センスとロジックのプロデュース回数にほとんど差が無いのは意外だった
個人的な感覚としてやる気組のメモリー改善が思うようにいかない印象があるのとコイン数の差が大きいので……
最初にプロデュースしたアイドル
初プロデュースは清夏だと思い込んでいたが咲季だった模様
完全初見のときは適当に最初に出てきたアイドルを選んでいたのだと思う
最初にTrue Endをみたアイドル
清夏の親愛度コミュだかでリーリヤの話がよく出てきたのでリーリヤを触ってみたところ肌に合い、そのままTrueに一直線だったかと思う
過程の記憶は曖昧だが、確かに初めてTrueを見たのはリーリヤだった
アイドルごとのプロデュース回数
花海咲季
初期SSRが最後まで引けなかったのが彼女だった
センスステージで後れを取るのが怖くSRをひたすら周回して必死にメモリー構築をしていた記憶がある
直近では好印象ステージでBBPが、センスステージでは古今東西が、アノマリーステージでは桜がそれぞれ活躍してくれており、プロデュース回数が多くなっているのも納得という感じ
月村手毬
最もプロデュース回数が少ないのは体感とも一致しており、コンテストでなかなか使ってあげられていないことが原因
ハロウィンもフェスも引けていないし、アイヴイもなかなかスタメンにできず……
それでも初期の頃は強化SRが強力でエースを張ってくれていた頃もあった
フェスとアイリスの相性があまりにも良いので、フェスのときに無理をしてでも引けば良かったと少し後悔している
藤田ことね
プロデュース回数は下から三番目
今でこそ好印象ステージや強気ステージで活躍してくれているが、YBBを引いたのがかなり後になってからで引いた頃には時代は過ぎ、冠菊にも縁が無くなかなか現役で使ってあげられていなかったなという印象
WNWWの固有スキルには可能性を感じるので今後あらたなロジックPアイドルが実装された際には使ってみたい……がそのとき裏面的性が高いのは冠菊の方か。世知辛い
有村麻央
初期の頃にFluorite&セミブルーで編成した先輩をセンスステージで使っていたり、その後はハーフアニバのセレチケでFJDを交換して使い道を模索したり、フェス後の環境で全てを破壊したり、なんだかんだ環境のインフレと共にあった子というイメージ
恐らくプロデュース回数の半分くらいはフェスの厳選だと思う
FJDの性能は好きなので今後うまく活用できるシチュエーションが来ることに期待している
また、ゲームとは関係無いが初恋公演で浴びたFJDは最高だった
1stライブへの参戦予定は今のところ無いが機会があればまた現地で浴びてみたいと思う
葛城リーリヤ
最もプロデュース回数が多いものの体感のイメージとは全く違っている謎のアイドル
プレイスタイル上APが余っている時というのが無いので、暇だから好きな子をプロデュースしようというタイミングも無く、アチーブ埋めの高評価狙いでも彼女を選んでいないので本当に謎
ただ振り返れば白線、冠菊、WNWW、フェスと追加されてきたものは(イベ配布を除き)全てコンテストに参加させているような気がするし、
厳選が捗らずにしょっちゅうドリンクを飲ませているような気もする。特に冠菊の厳選は苦労した
うーん、二人三脚感はあるかもしれない(こじつけ)
倉本千奈
コンテストにしか興味が無いユーザーとして彼女には色々な思いがある
性能だけを目当てにガシャを回したのは初星温泉が初めてだったのだが、その時に千奈を天井した記憶が未だに残っている
まさか現在に至るまで第一線で活躍し続けているとは思わなかったが……温泉に浸かり過ぎて身体中がふにゃふにゃになっていそうだ
温泉に限らず千奈のカードは全て優秀で、コンテストで編成を考えるときにはまず最初に千奈を採用するかどうか、というところから始まると言っても過言ではない
当初ネタバレ回避くらいのつもりで他ユーザーの意見をシャットアウトしていたのが、他の意見を見たくない・見られたくないとまで思うようになり今でも自鯖以外で他Pと交流していないのは性能厨であることを自覚させてくれた千奈のおかげであり、彼女のおかげで今日も平和に隠居ができている
紫雲清夏
記憶に残っている範囲で一番最初にプロデュースしたアイドルであり、初めて天井を経験したアイドル
セミブルーが実装されたときにはすっかりこのゲームにハマってしまっており、ここから本気出すと言わんばかりにシーズン限定ガシャをぶん回したのである
その時に引いた清夏が活躍できているかと問われると何とも言えないが、サービス開始前に「プロデュースするならこの子かな」と思ったのが清夏だったし、初めて自分の意志で引こうと思えた子だったので思い入れは強い
……と書いてもプロデュース回数が全てを物語ってしまっているので恥ずかしい
フェスは未所持だがカクシタワタシなど現在でも環境には顔を見せているので、今後も機会を見つけて積極的に使っていきたい所存
そしてまたゲームと関係無い話になるが、1stアルバムのリリイベで湊さんに清夏を初プレイに選んだ旨を話せたのは良い思い出になっている
篠澤広
初めて入手したやる気組SSRが光景で、やる気組のプロデュース手法も彼女で学んだ
そして親愛度10を読んだ時の衝撃が一番大きかったのも彼女だった
どうしてもゲーム内で積んできた実績よりプレイ時の思い出の方が多くなってしまうアイドルかもしれない
フェスを除くとコントラストやハロウィンなど「実装当時は活躍したが現在はあまり見ない」というイメージだが、性能はユニークなのでプロデュースしていて楽しいアイドルでもある
フェス以降はほとんどプロデュースしていないので回数が体感と若干異なってはいるが、今後もユニークな性能のPアイドルが出てくることに期待したい
十王星南
今となってはセンスステージのエースというイメージが強いが、小さな野望が実装されるときはアノマリーが環境にどのような影響をもたらすのかがひたすら気になり不安で仕方なかった
結果アノマリーというプラン自体が環境を壊すようなことはなく、フリーステージのアイテムが若干アノマリー有利になるような絶妙な調整になっていて感動したものだった
今年に入ってからはバレンタインでやる気組としても追加され、あらゆるプランで活躍できる万能アイドルになりつつあるイメージ
花海佑芽
サービス開始からほとんど間を置かずに実装が決まり驚いたのが懐かしい
学園アイドルマスターに対する世間の評判を全てシャットアウトしている私が初めてこのゲームが高評価されていると知ったのは彼女の実装が前倒しになったと語られていた某所のインタビューを読んだときだった
ゲーム内では初期SSR以降しばらくカードの追加が無く、アイドルへの道のSTAGE19で大ハマりした記憶がある
☆3を取れた時はあまりの嬉しさに動画をアップするほどだった
クリスマスにはWNWWの実装で古今東西に似た持続型センスアイドルとして活躍できるようになり、フェス以降はアノマリーアイドルとしても台頭してきた
N.I.A編が実装された際にはスキルカスタムによって1ターン目にRRのアイテムが発火できるようになり、SRとSSRの価値が逆転し環境の顔が入れ替わった(と思っている)波乱万丈な面白いアイドルという印象
姫崎莉波
千奈と並んでコンテストと言えば姫崎さんだと思っている
温泉組というのもそうだし、clumsy trickの固有アイテムが強力で勝手に姫崎砲と呼んで重宝していた(最近特訓7が追加されたが真っ先にclumsy trickを7にした)
フェスではこれまで実装されてきた体力関係の効果をかなぐり捨てて全力組屈指の脳筋性能でやってきたし、常に環境にいるアイドルというイメージ
実は"アイマスのキャラとしては"彼女は苦手な部類なので、コンテストが無ければプロデュース回数はここまで伸びなかったと思う
最後に
最初はプレイした上で文句の一つでも言ってやろうというネガティブな気持ちで触ったものが、アイマスKRに似たストーリー展開と某デッキ構築型ローグライクゲームとそっくりなゲーム性で引き込まれ、コンテストとかいう”アイドルマスター”要素でここまでプレイを続けてしまっている
どれが欠けてもここまで続かなかったと思うし、ある意味運命のようなものを感じないでもない
ただあくまでアイマスKRの代替コンテンツとして楽しませてもらっているという思いは今も変わっていないし、感情移入を避けるためにP名も普段名乗っている名前は使わず仮名のままにしている
このままの距離感で続けることができればとても健全だと思うので、楽しいと思えるうちは続けられるといいなと思う