なお、用意すべき耐性については道中バフを考慮しないものとする。
最低限用意するもの
・闇耐性34%以上
・光耐性63%以上(前衛)
・呪い耐性100%
・おびえ耐性100%(ヒーラー)
あると良いもの
・闇耐性49%以上
・光耐性63%以上(前衛以外)
・おびえ耐性100%(ヒーラー以外)
耐性はどうやって用意する?
・闇耐性34%以上
・宝珠で5%、アクセで29%
・(光耐性と両立させる場合)盾で28%、宝珠で6%
・(光耐性と両立させる場合)盾で28%、宝珠で6%
・闇耐性49%以上
・宝珠で6%、アクセで29%、耐性飯で14%
・光耐性63%以上
・体上で14%、宝珠で6%、アクセで29%、耐性飯で14%
・呪い耐性100%
・体上で100%
耐性はどう役に立つ?
・闇耐性34%以上
・闇のタネ飛ばしを二発耐えることができる
・闇耐性49%以上
・闇のタネ飛ばしを三発耐えることができる
・光耐性63%以上
・光の果実を耐えることができる
・呪い耐性100%
・呪いの歌声で呪いにかからなくなる
・おびえ耐性100%
・厳冬酷寒の怒りを踏んでも凍らなくなる
各攻撃への対処
通常攻撃
アルマナと同じエフェクトだがこちらは無属性。判定が早い。
厳冬の訪れの後確定で使ってくるため、HPが削れている場合はやいばの防御にコマンドを合わせておくと無難。その場やいばで通常を受けてから安全地帯へ移動しても間に合う。
呪いの歌声
フォルダイナの誘惑の歌声やアルマナの毒霧のさえずりと同様、範囲が広く判定が早い。
フィールドの最後部にいると当たらないため、開幕は後退しておくと良い。
光の果実
光属性。ドーナツ上のラインよりやや後ろまで届く。
後衛だと受けるケースは少ないが、厳冬酷寒の怒りと厳冬の訪れが被り厳冬酷寒と光の果実のどちらかを踏まなければならないケースがごく稀にある。
フルポティシャウト
ドーナツ上のラインぴったりまで届き、受けるとふっとび数秒行動不能になる。
発生までの猶予は約3秒あるため、確実に回避したい。
厳冬酷寒の怒り
氷属性。約6.5秒ごとに地面に氷のエフェクトが3回発生し、それぞれの氷床が7秒後に爆発する。
ダメージ範囲の半径が超暴走魔法陣の直径よりキャラ一人分狭いため、下記のgifのように魔法陣の中央に立たず隅に立つようにしておくと厳冬酷寒にタゲられても魔法陣の引き直しが不要となる。
獄炎の怒り
炎属性。他のボスと同様の特技。フルポティが強く羽ばたき、羽ばたきが緩む瞬間がダメージ判定のタイミング。
闇のタネ飛ばし
闇属性。ランダムに6回攻撃。回避不能のため最低二発、ヒーラーなら最低三発は耐えるようにしておきたい。
勘違いされがちだが、フルポティが向いている方向は関係なく12人全員に対してランダムに飛ぶ。
真空断層
風属性。開幕は使用せず、HP80%以下から使用してくる。
ランダム使用とは別に酷寒の招きからのローテーションでも使用してくるため、酷寒の招きを見たら攻撃をやめて前進するクセを付けたいところ。
ランダム使用とは別に酷寒の招きからのローテーションでも使用してくるため、酷寒の招きを見たら攻撃をやめて前進するクセを付けたいところ。
厳冬の訪れ
細い帯状の安全地帯を除いたフィールド全域を凍らせ、約14秒後に氷属性の即死ダメージ×2。
厳冬の訪れ→通常攻撃→光の果実のローテーションがあるため、安全地帯へ移動した後は光の果実を見るまで前に出ないようにすること。
厳冬の訪れ→通常攻撃→光の果実のローテーションがあるため、安全地帯へ移動した後は光の果実を見るまで前に出ないようにすること。
酷寒の招き
前方2か所を除いた全域を凍らせ、約9.5秒後に氷属性の即死ダメージ×2。
酷寒の招き→真空断層のローテーションがある。碑石のポップ位置が安全地帯になるため、碑石が湧いている場合Aペチで近づくと楽。
酷寒の招き→真空断層のローテーションがある。碑石のポップ位置が安全地帯になるため、碑石が湧いている場合Aペチで近づくと楽。
立ち回り
共通
開幕は呪いの歌声ケアのため後退。真空断層は開幕に来ないため、後退後にその場で行動してOK。
魔法使いがいる場合、魔法陣の中央に立たないようにし厳冬酷寒の怒りが来た場合に陣の引き直しが不要になるように気を遣うと親切。
また、酷寒の招きで前方に集合し真空断層の後にその場で行動してしまうとフルポティシャウトに被弾する場合があるため注意。真空断層のCTが短いため、後方に下がった後もすぐに行動せず相手の動きを見てから動くこと。
前衛アタッカー&バッファー
HP80%以降フルポティシャウトを使うようになるため、敵の行動回数を数えながら手数を出すようにするのが理想。光の果実は使用頻度が高いため毎回回避するのは非効率的。HPが減っている場合を除き「ヒーラーのターンが枯渇している」「祈りが切れている」場合のみ回避でOK。魔戦でかけるフォースはファイア。
後衛アタッカー
立ち位置は光の果実の範囲外ギリギリの位置が良い。
その他共通項に記載した以外に注意点は特にない。
ヒーラー
立ち位置は後衛アタッカーと同じ。
厳冬の訪れと厳冬酷寒の怒りが被った場合、光の果実と厳冬酷寒のどちらかを踏むことになるケースに備え聖女・女神をすぐに入れられるようにしておきたい。
闇のタネ飛ばしは自陣に当たらない場合もあるが、吹き出しを見てから2.5秒後にベホマラーを合わせておくと被弾集中+通常に回復を挟むことができる。