期間
2026/5/1 11:00~2026/5/16 4:59
観測期間
2026/5/1 11:00~2026/5/16 4:59
コンテスト詳細
最終維持ライン
5,940pt(前シーズン比+406pt)※
※前シーズンから開催日+1日。前々シーズンの同日比比較では+210pt
維持ライン推移
赤線が今期で青線が前期(直近5シーズン分のみ記載)
続いて前日比で見た維持ライン上昇ペース(直近5シーズンのみ記載)
開催日数は前シーズンから1日追加され15日間開催。H.I.F編開催前最後のシーズンであり、ボーダーは観測史上最高の5,940ptを記録。これは16日間開催だったシーズン40と比較しても57ptしか開いておらず、残留難易度は高かったと思われる
ちなみに前回15日間開催されたのはシーズン31で、そのときの最終着地は5,753ptとなっておりやはり今回の方が200pt近くボーダーが高くなっている
前日比のボーダー上昇速度は12日目にやや落ちたものの終始+320pt以上を記録しており、単純に最終着地を開催日数で割ると日次で必要なスコアは396pt。毎日全勝する場合は1戦につき79.2pt、1敗すると想定する場合では1戦99ptを確保する必要があった。負けが込むと3枠目の獲得ptが目減りする仕様も踏まえると中盤に勝率が落ちた場合は2枠目以降を殴りに行く強さが必要となり、数値で見ても残留ギリギリで戦っていたPにはかなり過酷なシーズンだったように見える
今シーズンのトピックは以下の通り
・4/29
・有償ジュエル増量キャンペーン(8,200個→12,300個)
・4/30
・真っ白佑芽の固有スキルが発動しやすくなる修正
・5/1
・シーズン限定入り100連無料ガシャ
・STEP3PUガシャ復刻(清夏/篠澤さん/ことね/姫崎さん/千奈/麻央/リーリヤ/手毬/星南)
・5/8
・2ndアニバパック発売(プラチナ10連チケ+Superlativeまでの恒常セレチケ)
・ガラクタロード性能公開(実装は5/16)
・5/9
・2ndアニバログインボーナス配布
・5/12
・H.I.F応援メモリー配布※
・ver3.0.0公開。コンテスト編成保存機能追加
2周年施策が複数発表され、メモリー配布・無料ガシャ・PU3復刻など復帰勢やライトユーザーがコンテストに参戦しやすくなる環境が整っていた
現在の環境では限定アイドルと恒常アイドルのスペック差が開きにくいレギュレーションが続いていることも追い風
直近で実施されたステージごとの流行設定やメモリー保存機能の追加など、リンクコンテストの開催がまだ遠い未来であることを思わせる改修が続いていることからも、現在のシステムのコンテストに改めて本腰を入れているユーザーも多少は増えているのかもしれない
ステージ1
ステージ中3回まで、ラスト3ターンの間にSSRのスキルカードを使用するとスコア上昇量25%増加が3ターン付与されるアイテムが設定された
固有スキル以外で終盤まで汎用的に使用できるSSRスキルカードは話題沸騰や覚醒などが挙げられるが、脚光を発火させた方が火力を出しやすいと判断しそれらのカードの採用にはあまり積極的になれなかった。覚醒はL&J清夏に採用の余地があるが、終盤まで固有アイテムの効果を残しておく必要があるため安定せず、それなら存在感やシュプレヒコールで行動回数を稼いだ方が強くなりやすいか
採用したのは空と約束千奈、Love&Joy清夏、自己肯定感(ryことね。ことねの枠は前シーズンのときめきリーリヤの枠から交代した形。ときめきリーリヤを活躍させるためにはレギュレーション側で好調や集中に直接関与するバフを盛ってもらう必要があると感じた
勝率は85.33%で前シーズンから約7ポイント上昇した
ステージ2
ステージ中3回まで、残り3ターン以内のターン終了時にステージ中に消費した元気の90%分スコアが上昇するアイテムが設定された。前シーズンと同じアイテムとなる
レギュレーションは流行含め全く変わっていないが、4/30に真っ白佑芽の固有スキルが発動しやすくなる修正が行われたため恐らくRR佑芽よりも真っ白佑芽の方が強力になったものと思われる(引いていないため検証できず)。佑芽を除いた環境考察については前シーズンから変わらないため割愛
採用したのはRR佑芽、理論武装燕、WNWWリーリヤ。9日目あたりから勝率が急激に落ち始めたため燕と佑芽のメモリーをテコ入れし、3人の平均点を約18万点から約23万点まで引き上げた
勝率は74.67%で前シーズンから約14ポイント下落。9~12日目を切り取ったときの勝率が50%まで落ち込んでいたがメモリーのテコ入れが功を奏し持ちこたえることができた
詳細は集計ファイルの「勝率」シートを参照
ステージ3
いずれかの指針の場合、強気効果のスキルを3回使うごとに熱意追加+8と消費体力増加1ターンが付与されるアイテムが設定された
12ターンステージかつアイテムトリガーが強気スキルということで恐らく強気組を優遇したレギュレーションであったと思われるが、手動ならまだしもAI戦では消費体力増加を踏み倒せるエンターテイナーに特化した戦術を取ることが難しいため、予想していた通り全力組が幅を利かせる環境となってしまった
ただ全力環境を憂いている一方、現在のアノマリーはエンターテイナーと羽ばたけ!がメインの火力札となるためそれらを強化できるスキルの重要度が増しており、アクティブスキルの強化を能動的に行える雪解け麻央が真面目に採用できるのはフェス麻央環境だった時期に鑑みると感慨深い気持ちとなった。今シーズンは自分以外にそこまで見かけなかったが、フェス佑芽の採用率も高く全力組に限って言えばなかなかの群雄割拠環境だったように思う
採用したのは雪解け麻央、ミラクルナナウ篠澤さん、一体いつから手毬。STEP3PU復刻で手毬を引き投入したがやはり強力だった
勝率は85.33%で前シーズンから約1ポイント上昇。手毬と麻央の平均スコアが20万点をゆうに超えており勝率維持に貢献してくれた
全体勝率は90.67%で前シーズンから約2ポイント上昇。久しぶりに全体勝率9割に乗せることができた
総評
センスは脚光以外の戦術を取らせようとし、アノマリーは強気組を活躍させようとする意図は感じ取れるがどうにも噛み合っていない印象
一方、ロジックは真っ白佑芽の修正や先日告知されたガラクタ手毬など、やる気組の戦術にステージ中の元気消費が絡んでくるようになってきており、現在は様子見レギュが多めとなっているが今後は元気消費レギュに備えたメモリーを用意しておく必要がある
例えば現在は届いて!がほぼ必須スキルとなっているが、場合によってはハートの合図が有用となるケースも出てくるはず
また今後を見据えると、ガラクタロードで実装される再演効果についても固有アイテムに依存しないため裏面適性が非常に高く、今後の環境インフレが懸念されコンテストマンとしては戦々恐々としている。そういった意味で今シーズンは現環境の集大成とも言え、かなり盛り上がったのではと感じるし個人的にも楽しめたシーズンだった
リンクコンテストがまだしばらく開催されなそうな気配があるため、引き続きボーダー監視は続けていきたい


