期間
2024/12/10 11:00~12/25 4:59
観測期間
2024/12/10 11:00~12/25 4:59
コンテスト詳細
最終維持ライン
5,634pt(前シーズン比-114pt)
維持ライン推移
GRADE7のデータが蓄積されてきたので前シーズンからGRADE7に絞って掲載
続いて前日比で見た維持ライン上昇ペース
今シーズンの着地は前シーズンと前々シーズンの間くらいで平和だった
N.I.A編実装前最後のシーズンということでドリンクを温存するPが多いかとも思ったが、少なくともボーダーにはその影響は出ていない
N.I.A編実装前最後のシーズンということでドリンクを温存するPが多いかとも思ったが、少なくともボーダーにはその影響は出ていない
環境面では、クリスマスに実装された二人と直近のアノマリー清夏が分かりやすく使いやすく強かったため、その3人がいると勝ちやすかった印象。今シーズンは厳選をほぼしなかったが3人のおかげでそれなりの順位に落ち着くことができた
感想
ステージ1
フリーステージは実質アノマリー優遇だと思っているので星南は確定。あとの二人はハロウィン篠澤さんとステップ千奈を採用し、アノマリー清夏が実装されてからは篠澤さんと交代。アノマリーへの依存度が高く下振れが負けに直結した。勝率は76.00%
ステージ2
前シーズンと同じアイテムのため特筆事項は無し。前回同様clumsy trick、WNWW佑芽、温泉千奈を採用。勝率は前シーズンより上がり81.33%
ステージ3
やる気が火力に直結するステージということで最初はセミブルー清夏を採用していた(建前)が、リハーサルを回す内に結局いつものメンバー+リーリヤの編成に落ち着いた。終盤たまたま生成できたリーリヤの良メモリーのおかげで平均スコアが42,000ptを超えやる気組のポテンシャルを見ることができた(集計シート参照)が、気づくのがあまりにも遅く勝率は68.00%止まりとなった
全体勝率は81.33%で前シーズンと同じ。ステージごとで見ると負けが込んでおり体感では前シーズンと同程度の手ごたえしか感じられなかったものの、最終順位は67位と悪くない成績になった(前シーズンは143位)ため本気で1位を狙いに行けばワンチャンあったと考えると惜しい気持ちになった
総評
かけた育成リソースの割に高い順位に落ち着いたため、今シーズンはかなりゆるいシーズンだったという印象。ハーフアニバーサリーによる周囲の戦力強化はあまりボーダーに反映されず、直近で実装されたアイドルの所持・未所持の影響の方が大きかったと思われる
特にWNWW佑芽は継戦能力とラストターンの火力保障が強いため長く戦力になってくれそうで良い。古今東西の未所持が響くかと思われたが今シーズンでは危機を免れた
次シーズンではN.I.A編が実装されステータス上限が2,000となる(紹介PVの1:52参照)が、今回はステータス上昇だけではなくメモリーカスタムも可能となるため、ボーダーへの影響は難易度マスターが追加された際の上昇値を超えてくるが予想される。具体的には日次ノルマが後半戦でも400pt以上必要になることを覚悟している
メモリーカスタムが加わると流石に独力での分析・考察に限界が来そうな気もするが、それまでは自分なりの育成を続けていきたい
なにはともあれ、まずはViVo環境用の清夏育成を乗り越えねば……