期間
2024/11/08 11:00~11/23 4:59
観測期間
2024/11/08 11:00~11/23 4:59
コンテスト詳細
最終維持ライン
5,529pt(前シーズン比-122pt)
維持ライン推移
GRADE7のデータが蓄積されてきたので今シーズンからGRADE7に絞って掲載
前半は前シーズンとの差は序盤の3日間は-50pt程度だったものの4日目以降から徐々に差が開き、最終的に122ptとなった。なお星南の実装による影響はボーダー上はあまり大きくなかった
また、今シーズンはアノマリーの追加に伴う環境変化の観測のためにTOP100の各種Pアイドルの採用率も確認した。結果は以下のようになっており、表裏問わず採用されていれば集計対象とした
センス千奈の採用率の高さは相変わらずだが、個人的に苦手意識のある冠菊ことねの採用率が体感より低くなっていたのが意外だった。恐らく星南と入れ替えたPが多かったものと思われる。今回集計対象としていないがやる気組では佑芽と温泉莉波の採用率が依然として高い
星南の採用はステージ1と2で顕著な差が出ていた。Pカード毎の集計は取っていないが、学園生活と小さな野望が大多数を占めており強気型の方がスコアが出しやすかった模様。こちらは星南の育成リソースがなかなか割けず全力型で採用したが、ステージ1でも上振れを期待できたので良かった
感想
ステージ1
6ターンの短期決戦ということで、アイテム選定とデッキ圧縮がとても重要なステージだった印象。シーズン開始時点ではリハの平均スコアが1万程度という有様だったが、構築の改善がスコアに現れやすいため楽しんで厳選することができた。勝率は74.67%
ステージ2
開幕3ターンで80%ブーストという効果を見て真っ先に思い浮かんだのがアイヴイだったが罠で、アイテムを無視してやる気組を採用するのが正解だった。このアイテムはどのような意図で設定されたのだろうか。アノマリー以外で活用できる気がしない……
温泉莉波を持っていなかったので星南、佑芽と@1は篠澤さんを採用。スコアの最低保証があるので割と安定していた気がする。勝率は80%
ステージ3
絶好調を使ってくださいと言わんばかりのステージだったので久しぶりに冠菊リーリヤを採用。またハロウィン篠澤さんもステップ千奈と並んで高得点をキープしてくれた。中盤まで勝率が90%を維持していたものの、終盤は好調最強の古今東西咲季に蹂躙されラスト4日はボロボロだった。最終的な勝率は62.67%
全体勝率は85.33%で前シーズンより10ポイント上げることができた
総評
星南の実装とハーフアニバーサリーキャンペーンによる周囲の戦力強化を懸念していたが、蓋を開けてみれば(ボーダーだけを見れば)むしろ前シーズンより穏やかなシーズンとなった
ただし詳細を見ていくと「やればやるだけ成果が出るステージ1」「アノマリー実装への適応力が試されるステージ2」「古今東西の有無が勝負を左右するステージ3」となかなか面白いシーズンだったように思う。ちなみに私は古今東西を引きませんでした。殺してくれ
GRADE7に上がってから2桁に残ることを目標にしていたが今シーズンでそれが叶った(はず。現在集計中)ので次シーズンからはコンテストの上位狙いは一旦休んでS+回収を進めたいところ