コンテスト シーズン9 GRADE6 観測結果

2024/10/06

アイマス 学園アイドルマスター

t f B! P L

期間

2024/09/22 11:00~10/06 4:59

観測期間

2024/09/22 11:00~10/06 4:59

コンテスト詳細

最終昇格ライン

5,765pt(前々シーズン※比+815pt)

※GRADE6

維持ライン推移


前日比で見た昇格ライン上昇ペース


前シーズンまでとの比較
まずは昇格ライン実績値。赤線が今シーズンで青線が前々シーズン

続いて前日比昇格ライン上昇ペース
赤線が今シーズンで青線が前々シーズン

実際の集計シートはこれこれ

挑戦時獲得ptのベースアップとマスター環境への過渡期ということもありこれまでのシーズンとは大きく異なる推移を辿った
まず、昇格ライン実績値は前回のGRADE6観測時から+815ptとかなりの上昇。ボーダーは単純計算でデイリー412ptずつ上昇しており、前回のGRADE6のデイリー354ptと比較するとノルマは大きく上昇した
また、これまで慣例的に7日目以降はボーダー上昇が落ち着いていたところ、今シーズンでは減速が10日目から、かつ減速後の速度もデイリー+350pt程度となっており複数回負け越してしまうと昇格が厳しくなるシーズンだった

感想

ステージ1

生徒会や温泉千奈、魅惑の視線等によりアイテム起動は容易だったが、開始ターンに起動してしまうとラストターンまで効果が持たないため生徒会を投入するか迷った

最終的に生徒会を入れることにしたが、リハの平均スコアが23,000pt程度まで伸びてくれたため結果オーライだった。温泉千奈はやはり最強かもしれない
シーズン全体での勝率は81.43%だった

ステージ2

開幕から好印象が盛れるためシーズン序盤はアイヴイを入れていたが、リハで本番前夜よりも絡まる想いを優先的に使ってしまうことが分かったため中盤からステージ3へ移動(ステージ3からも終盤は離脱させたが)。3シーズンほど前から安定したスコアを出してくれることねに変更しリーリヤ&ことねの二人体制で挑んだ。リーリヤの固有アイテムはコンテストに不向きだと思っているがリハーサルでの平均スコアが20,000ptを超えてくれたため最後まで続投。Boom Boom Pow咲季を採用したかったがVo育成が間に合わず投入できなかった

また、好印象を検討する中でラーメン&本番前夜2枚体制の強さに気付いたもののこちらも育成に割けるリソースが無かった
それでも堅実にスコアを稼ぎ続けてくれたため、シーズン全体での勝率は高く82.86%だった

ステージ3

アイテムをどう使うか最も悩んだステージ。最初は元気で殴る篠澤さんとやる気で殴るセミブルー清夏で調整していたが、篠澤さんのメモリーが貧弱でスコアが伸び切らない
中盤から好印象型なら確実にやる気を稼げ輝くキミへやみんな大好き等を発火させるためにやる気カードを複数入れる必要が無いと考え、アイヴイをステージ2から3へ移動
清夏は元気をそこそこにしてやる気を盛りアイテムで殴るビルドにしていたため上振れることも無いが極端な下振れも無いスコアを出しており、アイヴイとセミブルーの平均スコアは12,000pt程度となった

しかし、終盤に差し掛かるとSR佑芽が表になっている編成にボーナスを取られて負けるケースが増えてきたため、篠澤さんを再度育成し平均スコアを15,000pt程度まで押し上げ上振れも狙える構築としアイヴイと交代した。これが正解で、アイヴイのままでは拾えなかった試合を拾えるようになり終盤の勝率アップに貢献してくれた
シーズン全体の勝率は62.86%と高くなかったが、構築を模索するのが楽しいステージだった


総じて、今シーズンはマスター育成をしっかりしていればかなり勝ちやすく、それがボーダーの高さにも反映された印象。ステージ1~3を総合したWIN/LOSEでの勝率は78.57%で8割を切っていたが、ボーダーから500ptほど離して逃げ続けることができたため心の余裕があった

次シーズンから再びGRADE7での戦いとなるが、本格的にマスター環境となるはずなので振り落とされないように頑張っていきたい

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