なお、9/20に追加予定の難易度マスターによってS達成自体は容易になると思われる
サポート編成について考えたこと
ステータスアップ(ロジック組)
最終評価は審査の得点よりもステータスへの依存度が高いので、SPレッスンの確率を上げつつサポカのステータスアップの効果を無駄にしないように気を付けた
「もうっ!冷たいよ!」や「まるで王子様みたいな」といったカードはSPレッスン発生率を上げつつ他の効果も無理なく発動させることができるため重宝した(特に前者はアイテムも強いので便利)ロジックのやる気組は「まだ上がりませんように!」の噛み合いが良かったが意外とメンタルスキルカードの強化機会が少ないことにも気づいた。S一点狙いでひたすらメンタルを強化するならかなり有用
ステータスアップ(センス組)
一方センス組は「もうっ!冷たいよ!」が使用できず、「まだ上がりませんように!」もスキルカードとの噛み合いが悪いためロジック組とは別のアプローチを考える必要があった。採用したのはSRの「今はあえて、背を向けて」や「どりゃぎゃ」といったカード群
「今はあえて、背を向けて」はVoのSPレッスンを支援してくれ、かつ試験終了時Voアップという無駄のない構成となっている。「どりゃぎゃ」はDaのSPレッスンを支援しつつ、好調カード取得時にDaを上げてくれるアイテムを持った優良サポカだった
また、休む選択時○○上昇のカードを複数枚採用することで「お出かけ or 相談」といったステータスの底上げが難しい週に確実にステータスアップを行うことができるため、それらのカードも採用した。具体的には「あなたにも作ってあげる!」「いつか、きっと花開く」「晴れたね」の三枚から選択。
「あなたにも作ってあげる!」は固有アイテムでViのスコアを3ターン50%上昇してくれるのでS狙いではとても重宝した。また「いつか、きっと花開く」もViSPレッスン終了時にカードを強化するアイテムがあるため、相談回数が減るS狙いのプロデュースでは有用だった
「晴れたね」にはお出かけ終了時Daアップの効果もあり休むと相性が悪く、アイテムもあまり強くない上に中間前にDaSPレッスンを引いてしまうと高確率で体力が満タンとなってしまうため使い勝手は上2枚に劣る印象だった
ステータスについては上記の内容を踏まえて編成し、加えて最終審査のスコアを極力上げられるようなカードを1~2枚噛ませた
最終審査のスコアアップ
「○○ターン開始時パラメータ上昇量増加50%」のアイテムがあると非常に楽になる。特に審査基準が2番目に高いステータスのアイテムを持っていると開幕ターンで無駄にすることが無くなるため個人的にはかなり優先度高めだった。対象カードは上述の「あなたにも作ってあげる!」と「ぐぬぬぬぬ…………!」の2枚。Voは未所持。むしろまだ実装されていないような気もする🤔
スキルカード編成について考えたこと
これは考えたというよりはやっていく中で気付いたことだが、センス組は「魅惑の視線」「静かな意志」がほぼ固定で、次いで「国民的アイドル」「成就」が入っていることが多かった
魅惑の視線は言わずもがな、またそれを確実に起動させることができる静かな意志の安定感は高く、メモリー編成に常備していた。残りの2枠は好調を1ターンで大量に盛ることができる「成就」で1枠、残りの1枠は「魅惑のパフォーマンス」「至高のエンタメ」「天真爛漫」「コール&レスポンス」等色々試行錯誤したが、結局最後まで回答は出せず、今振り返ると国民的アイドルのおかげで高得点を出せたな、と思うに至っている
一方ロジック組はあまり悩まず、「私がスター」「本番前夜」が固定で残り2枠をやる気or好印象で分けていた。やる気組は「イメトレ」「ハートの合図」で、好印象組は「虹色ドリーマー」と「輝くキミへ」といった感じ
編成には悩まなかったものの、中間前の追い込みレッスンでパーフェクトを安定させるために「幸せのおまじない」や「手拍子」「元気な挨拶」が欲しいなと思うことが非常に多かった。ロジック組で苦労したのはここかもしれない
完走した感想
とにかくセンスのVo組が大変だった。中間後にSPレッスンが引けずにSを逃す回が多く、手毬と麻央が最後まで残ってしまった。個人的な印象としてはS達成の難易度は難しい順から
好調>未達成の壁>集中>好印象=やる気
と感じた。佑芽・手毬・麻央以外はS狙いよりもコンテスト厳選寄りの気持ちで育成していたが、意外と好印象組もハイスコアを叩き出せるものなんだなと感じられたのは収穫だった
最後に、手毬のメモリー厳選中に最終審査で40,088ptが出た回の録画が残っていたためここに貼って終わることにする。公開を想定していなかったので画質が終わっているが気にしない(なおこの回のプロデュースはステータスが足りずA+止まりだった)