在宅時間が長くなり、去年購入したGoogle Nest Hubの優秀さを今まで以上に実感したので宣伝したい。Nest Hub、Googleアシスタントを使わなくてもデジタルフォトフレームと卓上時計してはもちろんBluetoothスピーカーにも動画のキャスト先にもなるのでほんとに隙がない オタクみんな買うべきだよ— むくさく (@hubby_mksk) June 6, 2020
以下、私が便利だなぁと思った機能を抜粋。
- デジタルフォトフレームとして使える
- 卓上時計として使える
- Bluetoothスピーカーになる
- Chromecast機能を内蔵している
- 画面を活用したGoogleアシスタントが使える
1.デジタルフォトフレームとして使える
Googleフォト上のアルバムをスライドショー表示することができる。
どのアルバムを表示するか、何秒で次の写真に切り替わるか等はスマホのGoogle Homeアプリで設定できる。縦向きの写真を2枚並べて表示することも可能。
スクショを撮った後ツイッターに流して終わり、にならないので良い。
いくら説明したところで、デジタルフォトフレームには導入してみて初めて分かる良さもあるので、これは体験して欲しい。生活が華やかになる。
2.卓上時計として使える
これは当たり前といえば当たり前だが、待機状態では常に時計と外気温が表示される。
フォトフレームとして使っているときは画面左下に表示され、暗所ではスライドショー表示から黒背景に白抜き文字の時計のみの表示に切り替わる。
深夜に目を覚ました時にふと目をやっても、デカデカと、でも適度な明るさで時間が表示されているのが地味にありがたい。
3.Bluetoothスピーカーになる
これは私はほとんど使っていないが、一応Bluetooth5.0を搭載しているので外部スピーカーとして使うことができる。なおアイマスDAPを接続してみたところ、なぜか音量がとても小さく使い物にならなかった。
ただ、スピーカーとして使うなら後述のChromecast機能で事足りるような気がする。
4.Chromecast機能を内蔵している
この機能を特に重宝している。Google Play Music、Youtube Music、Youtubeはもちろん、dアニメストアやAmazon Prime Video、Androidミラーリング、Chromeミラーリングにも対応しており、多くのサービスを画面に映したり音楽を聴けたりする。
私はGoogle Play Musicに手持ちの音源をほぼすべてアップしているため、スマホからGPMを開き家のNest Hubを含むグループ全体にキャストし家中にBGMを流すようにしている。もちろん声でも操作可能。
ご飯を食べる時やだらだら動画を見たいときはYoutubeの動画をキャストすることもある。
スリープタイマーを設定できるのも便利。ボイスコマンドは「〇時間後に止めて」でOK。
なお、Androidミラーリングはやや遅延があり、一応使える程度の質。
5.画面を活用したGoogleアシスタントが使える
具体的にはナビゲーションや天気予報が便利。
ナビゲーションは「○○へ行きたい」と言えば所要時間と使用する交通機関を画面案内付きで教えてくれスマホに経路を送信してくれる。
天気予報については「○○の天気を教えて」と言えばその日の天気の3時間ごとの変化と気温を画面に表示してくれ、さらに週間予報も画面操作で見ることができる。
また私はNature Remoを連携させて家電操作にも使っているが、家電を声で操作する際も画面に簡易リモコンを表示してくれるため細かい操作を画面で行うこともできる。もっとも、声の認識がかなり優秀なので画面で家電を操作することはほぼ無い。
まとめ
最後の家電操作についてはNest Hub単体では使うことができないが、Nature Remo自体もあまり高くないのでセットで導入するのがおススメ。
私はGoogleのサービスを活用しているのでアシスタントの恩恵を受けているが、そうでない人でも上記で紹介した1,2,3だけで魅力を感じ取れると思う。
発売当初は15,000円だったためあまり人に勧められなかったが、今は新品価格が9,900円まで下がっているため買いだと思う。
スクショが眠ってる在宅オタク、Nest Hub 買おう!!!