コンテスト シーズン22 GRADE7 観測結果

2025/05/02

アイマス 学園アイドルマスター

t f B! P L

期間

2025/04/17 11:00~2025/05/02 4:59

観測期間

2025/04/17 11:00~2025/05/02 4:59

コンテスト詳細

最終維持ライン

5,749pt(前シーズン比+30pt)

維持ライン推移

赤線が今シーズンで青線が前シーズン
続いて前日比で見た維持ライン上昇ペース


実際の集計シートはこれこれ

今シーズンは4/21にP図鑑でカスタマイズが確認できるようになり、採用スキルの検討コストが激減。結果として今まで採用したことのなかったカードを採用することは無かったものの、外部情報を遮断している身としてはカスタム内容の調査のためにドリンクを溶かす必要がなくなったのはとてもありがたかった
ボーダー面ではシーズン終盤まで前シーズンよりも低く推移していたが、ラスト2日間の減速幅が前シーズンより緩やかになっており、最終的には前シーズン+30pt、N.I.A編実装後としては過去2番目に低い着地となった

感想

ステージ1

久しぶりの10ターン、かつ好調をトリガーとして好調と集中のブーストが大きくかかるアイテムが設定されたオーソドックスなセンスステージ
好調6ターンは静かな意志を重ねるだけで達成できるため、一部を除いて多くのアイドルが平等な条件で戦うことができたように思う
今回採用したのは星南、古今東西咲季、フェスリーリヤ。咲季の枠は当初温泉千奈を採用していたが、メモリーの都合で早い段階で交代した。温泉千奈を最終メンバーから外したのは恐らく初めて。星南のメモリーが開幕前に完成していたこともあり、千奈以外は固定したまま戦い抜くことができた。勝率は84.0%と前シーズンから17ポイント以上の大幅上昇となった

ステージ2

好印象が一度に6以上上がると追加で好印象が4上がるという面白いアイテムが設定されたステージ
好印象向きではあるが、8ターンステージのため応援でブーストされた好印象を活かすことが難しく上位帯ではやる気組の採用率が高かったように思えた
採用したのは雪解け千奈、BBP咲季、WNWWリーリヤ。好印象はオトメゴコロや本番前夜、チャームなどカスタムすることで好印象6以上に到達する有用なスキルが多い一方で、かがきみやラブリーウインクといったカスタムの有無でスペックが段違いになる汎用スキルも視野に入るためカスタム枠の検討が面白かった
ただ本ステージは何故かメモリー改善が全く進まず、開幕前から最終日までひたすら咲季とリーリヤの厳選に追われていたものの結果が出ず、勝率が64%まで落ち込んでしまった。前シーズンとの比較では8ポイントの下落となった

ステージ3

初めて全力に特化したアイテムが指定され、強気組が相対的に弱体化したステージ
ただし蓋を開けてみればフェス麻央でも十二分に戦うことができた
採用したのは桜咲季、フェス佑芽、フェス麻央。前述のステージ2の厳選が終わらなかったため開幕前にとりあえずで設定しておいたメモリーから一切変更がないまま走り切ることとなった
咲季と佑芽は間に合わせメモリーの寄せ集めだったため終盤に負けが込んでしまったが勝率は73.33%となんとか踏みとどまってくれた

全体勝率は80%で前シーズンから4ポイント下落。とにかくステージ2が何十回周回してもメモリー改善に繋がらず、リアルでも育成リソースを削られていることもあり完全に「捨て」のシーズンになってしまったという感想

総評

前シーズン、今シーズンと続けて厳選に割ける時間が取れなくなりコンテストとの付き合い方を考えさせられている
アイリス組が現在仕様のコンテストではそこまで強いように見えかったのでひとまず安心した(新規サポカもチェンジ特化だったためコンテストマンは完全にスルーできてありがたかった)ものの、生放送で触れられていた手動コンテストが実装されるとなると話は変わってきそう

次シーズンは流行がほとんど横並びであるものの開幕ターンにばらつきがある(Vo7:Da3くらい)ため、安定性を上げるためにはスキル構成の妥協がほぼ許されず今から腰が重くなっている
なんとか仕様変更が来るまでは食らいついていきたいが、どうなることやら……

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